2008年1月20日日曜日

美肌、老化防止効果のある食品について その4

今回はポリフェノールの種類についてです。
「カテキン」
効能:免疫力を強化し,がん予防をする力があると言われています。
多く含む食品:緑茶、ウーロン茶

「イソフラボン」 
効能:女性ホルモンのエストロゲンに似た働きをします。
多く含む食品:大豆、豆乳、豆腐

「アントシアニン」
効能:血液をサラサラにし、ビタミンCと同時摂取が望ましいとされています。
多く含む食品:ブルーベリー、赤ワイン、紫芋

「ルチン」
効能:生活習慣病予防に役立ちます。
多く含む食品:そば、アスパラガス

「クエン酸」
効能:疲労回復効果があり,食欲増進や肝機能を高め、利尿作用があります。
多く含む食品:梅干、レモン、ミカン

美肌、老化防止効果のある食品については今回で終わりです。
健康の為にはバランスの取れた食事が大事ですので偏った食事は避けるようにしましょう。

引用、参考文献「理容展望」
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2008年1月16日水曜日

美肌、老化防止効果のある食品について その3

今回は「水溶性ビタミン」についてです。
「ビタミンC」
効能:抗酸化作用があり,紫外線に対する抵抗力を持ち、美肌を維持する効果があります。
多く含む食品:ジャガイモ、カリフラワーなど淡色野菜に多く含まれており,果物ではイチゴ、キウイ、レモンなど柑橘類に多く含まれています。

その他,老化の大敵である身体の錆を取る有効成分としてのポリフェノールがあります。活性酸素を封じ込め、細胞機能を保つポリフェノール成分の種類と食品には次のようなものがあげられます。
カテキン、イソフラボン、アントシアニン、ルチン、クエン酸などです。
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美肌、老化防止効果のある食品について その2

今回は脂溶性ビタミンの種類について書きます。
「ビタミンA」
効能:皮膚や粘膜の潤いを保ち、新陳代謝を促進させます。シミ、しわを防ぎます。
豊富に含まれる食材:ほうれん草、人参、カボチャ、モロヘイヤ、春菊、パセリなどの緑黄色野菜(1日100gを温野菜の形で摂取しましょう)、うなぎ、鳥や牛などのレバー、小魚

「ビタミンD」
効能:骨粗鬆症、骨軟化症になりにくくする働きがあり、骨の強化に必要なビタミンです。
豊富に含まれる食材:魚、キノコ類、鮭、うなぎ、干し椎茸、バター、卵黄などに豊富に含まれています。

「ビタミンE」
効能:血液の循環を良くし、肌の衰えを防ぎます。肌を艶やかにし、シミを防ぎ,老化防止のビタミンとも言われています。
豊富に含まれる食材:カツオ、大豆、ごま油、サツマイモ、タラコ、ナッツ類などに多く含まれています。

「ビタミンK」
効能:止血作用など(不足するとけがをした時になかなか出血が止まらない)
豊富に含まれる食材:キャベツ、えんどう豆、ほうれん草、大根の葉っぱ、パセリ

次回は水溶性ビタミンの種類について書きたいと思います。
ASICS FAMILY CLUB  アシックスファミリークラブ

2008年1月13日日曜日

美肌、老化防止効果のある食品について その1

だいぶ寒い季節になってきましたね。空気も乾燥してお肌や髪もダメージを受けやすくなってきています。
今回は「美肌、老化防止効果のある食品について」少し書かせて頂きます。
肌を健康に保つには、スキンケアはもちろん,適度な運動や食生活が大切です。
肌の事を考えた価値のあるものにビタミンがあります。
ビタミンには脂溶性ビタミンと水溶性ビタミンがあります。
「脂溶性ビタミン」=(ビタミンA,D,E,K)水に溶けず、脂に溶ける為,摂りすぎると行き場がなくなり体内にたまってしまいます。またこのビタミンは油になじみ油脂と一緒に摂ると吸収率は高くなります。

「水溶性ビタミン」=(ビタミンB群、C、パントテン酸、葉酸、ビオチン)不要な分は体内の水分に溶けて尿として排泄されます。熱に弱く、特にビタミンCは熱を加えるとビタミンロスがあるのでそのまま摂った方が良いです。
ナップスター

2008年1月4日金曜日

謹賀新年

新年明けましておめでとうございます。
旧年中は当店をご愛顧いただきまして誠にありがとうございます。
本年も引き続きのご愛顧を賜りますよう宜しくお願い申し上げます。
3・2・1GSX
Fiore
さいたま市浦和区上木崎2−13−1
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